ダイニングボードの選び方

 

主婦が一日の中で多くの時間を過ごすキッチン。

そのキッチンで圧倒的な存在感を放つダイニングボード。

キッチンの顔といっても過言ではありません。

使い勝手がよく、自分好みの素敵なダイニングボードがあれば家事も楽しくなりますよね!

今回はダイニングボードの選び方をご紹介します。

 

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1.サイズの確認

2.タイプを選ぶ

3.細部のつくり

4.まとめ

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1.サイズの確認

まずはどの程度の収納力が必要なのかを把握しましょう。

食器の量はもちろん、一番大きな食器が入る奥行・高さの確認、キッチン家電をどのくらい入れるのかは大事なチェックポイントです。

その上で、必要となるダイニングボードのおおまかなサイズを割り出します。

ところで、ダイニングボードと食器棚の違いはご存知でしょうか?

食器だけでなくキッチンで使用するオーブンレンジや炊飯器などの家電を収納できるのがダイニングボード、主に食器を収納したり飾ったりするものが食器棚と呼ばれます。

つまり、食器棚はキッチンだけでなくリビングなどに置かれることも想定されるのに対し、ダイニングボードは基本的にキッチンに置かれるものなのです。

キッチンにはシンクやコンロが備え付けてある他、冷蔵庫や調理器具、食材などたくさんのものが置かれています。

ダイニングボードを設置するスペースは正確に計測しましょう。

たった数mmの誤差で入らない!なんて失敗がないように多少の余裕を見ることをお勧めします。

内寸と外寸の違いも確認してくださいね。

また、扉や引き出しの開閉に支障がないか、作業スペースは確保できるか、導線に問題はないかもしっかりチェックしておきましょう。

 


2.タイプを選ぶ


◆一体型

食器収納と家電ラックが一体になっているダイニングボード。


◆ユニットタイプ

用途に合わせて下台、上台、天板を組み合わせることができるタイプ。
自分仕様にカスタマイズできるのが魅力です。


◆ロータイプ(カウンタータイプ)

上台がないカウンタータイプのもの。
上部に障害物があったり、カウンターとして使用する場合などに適しています。

※カウンターの高さは選べる!

「ハイカウンタータイプ」
床から中天板までの高さが90~100cmのもの。
家電を使いやすい高さに置くことができます。
平均的な日本人女性が、カウンターで作業するのに適している高さです。

「レギュラーカウンタータイプ(ローカウンタータイプ・ミドルカウンタータイプ)」
床から中天板までの高さが85cm程度のタイプ。
身長の低い方が作業しやすい高さです。
上台に収納されている食器が取り出しやすい利点があります。


3.細部のつくり


◆扉

「開き戸(片開き・両開き)」は扉を全開にできるので、収納物を出し入れしやすいのがメリット。
扉の前に開閉スペースが必要になることがデメリットです。
「引き戸」の場合は片側ずつしか開けることができませんが、前面にスペースがなくても大丈夫。
地震の際には扉が開きにくいのもポイントです。
扉がない「オープンタイプ」は、埃がたまりやすいというデメリットがありますが、インテリアに凝るなら“見せる収納”というお洒落な使い方もできます。


◆引き出し

食器を収納するなら、ゆっくり閉まるソフトクローズ機能が付いているものが安心です。
奥まで引き出すことができるフルオープンタイプなら、収納物の出し入れもしやすく便利。
また、引き出しが落ちて中のものが破損することがないように、ストッパーは必須です。
取っ手の形状もポイント。
大きく分けると「バー取っ手」「ライン取っ手」の2種類がありますが、見た目の好みだけでなく実用性も大事。
バー取っ手は、上下どちらからでも指をかけ小さな力で開けることができますが、凸部分が邪魔になることも。
ライン取っ手はすっきりしたデザインで作業の邪魔にはなりませんが、指先の力が弱いお年寄りや子どもには不向きです。
他にもつまみ取っ手や取っ手のないプッシュ式などもあります。


◆棚

棚は可動式のものが自由度が高く便利です。
たくさん食器を収納すると相当な重さになります。
「たわみ」「ゆがみ」が出ないようしっかり作りこまれているかどうか見極めましょう。
棚の裏側や引き出しの奥まで丁寧に仕上げられているかどうかで、良質なものを判断できます。


◆付加機能

最近のダイニングボードには、長く快適に使うための機能が付加されています。
多くの機能が施されていれば価格に反映されている場合も。
どのくらいのクオリティを求めるのか事前に検討しておきましょう。

「モイス(MOISS)」
調湿機能を持つ天然の材質。
キッチンの湿気によるカビの発生からダイニングボードを守ります。
耐火性に優れ、消臭にも効果を発揮します。

「アルミボード」
家電を収納するオープンスペースに使われます。
炊飯器や電子レンジから出る水蒸気や熱によるボードの劣化を防ぐ素材です。

「EBコーティング」
表面の強度を高めるコーティング技術。
傷や汚れに強く光沢感があります。
お手入れが簡単で美しさが長持ちします。

「ダンパー」
扉がゆっくり静かに閉まる機能。
手が挟まるのを防ぎ、騒音も軽減します。

「コンセント」
今やダイニングボードには必ずと言っていいほど付いているコンセント。
位置や口数を確認しておきましょう。
コンセントがない場合は、コード穴があると配線がスムーズです。

「化粧仕上げ(内装/背面)」
表面に美しく仕上げを施したもの。
背面化粧仕上げになっているものは、間仕切りなどにも使用できます。


◆地震対策

キッチンには危険がいっぱい。
ダイニングボードの中にも、割れたら凶器になるガラスや陶磁器の食器がたくさん収納されています。
万が一に備えて対策をしておくことは大切です。

「耐震ラッチ」
地震などの揺れを感知すると作動し、扉が開かないようロックがかかる装置です。

「飛散防止フィルム」
地震や強い衝撃を受けガラスが割れた際に、飛散するのを防ぎます。

「耐震棚ダボ」
地震の揺れで棚板が落下するのを防ぐ耐震機能付きの棚ダボもあります。

2段になっているものは上下をしっかり連結する、突っ張り棒や金具で全体を固定するなど自分でできる対策も忘れずに!

 

 


4.まとめ

いかがでしたか?

前出のポイント以外にも、上置きの設置、スライドテーブルの装備、備え付けのダストBOXなど便利な機能がたくさんあります。

ダイニングボード選びの参考にしてくださいね。

一度購入すると長く使う大型家具の代表、ダイニングボード。

しっかり納得して、使い勝手がいい、満足のいくものを選びたいですね。

デザインも豊富で、見た目では判断が難しい機能も多いのが悩みどころ。

是非お気軽にユノメ家具Zのスタッフにご相談ください!